国際交流基金 障害×パフォーミングアーツ特集2016 シンポジウム:テクノロジーや障害がひらく新しいパフォーミングアーツの可能性

提携事業

BankART Studio NYK 2F
2.11 Thu10:00-16:30
プロフェッショナル無料
オーディエンス無料
※要予約

日英同時通訳、日本手話通訳、要約筆記あり

主催:国際交流基金 お問い合わせ:03-5369-6061(文化事業部事業第1チーム)
 

2020年の東京オリンピック/パラリンピックに向けて、身体や障害に対する関心が高まる中、今回、障害・アート・テクノロジーをテーマとしたシンポジウムを開催します。これらの領域を横断する試みのもつ可能性について、日本及び英国から研究者、アーティスト等が発表及び討論を行います。英国からの登壇者は、オリンピック文化プログラムの地方展開についても触れる予定です。モデレーターは、渡邊淳司氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所主任研究員)。

タイム・テーブル

10:00 主催者挨拶

10:15 ローラ・ダイヤー「英国における包摂的な芸術のあり方及びロンドンオリンピック文化プログラムの地方展開(仮)」

11:05 リー・コーナー「文化・芸術分野における組織発展・人材育成のための障害者等との新しい関係(仮)」

12:00 休憩

13:15 富田大介「障碍/アート、その切り結ぶところ」

13:45 緒方壽人「テクノロジーと身体、デザインとエンジニアリング」

14:15 坂本公成「<触れる/出会う>ことの可能性」

14:45 休憩

15:00 渡邊淳司「「触覚と情報」から考えるパフォーミングアーツの可能性」

15:15 パネルディスカッション、Q&A

*発表タイトルはいずれも仮

スピーカー

ローラー・ダイヤー(アーツカウンシル・イングランド 北部・ミッドランズ・南西部担当執行役員)
リー・コーナー(LAC Limited代表、アーツカウンシル・イングランド 北部地域評議委員)
緒方 壽人(takram design engineering ディレクター・デザインエンジニア)
富田 大介(追手門学院大学 社会学部准教授)
坂本 公成(Monochrome Circus主宰、ダンサー・振付家)

モデレーター

渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 主任研究員)