Photo by Kazuyuki Matsumoto

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Lay/ered

nitehi works

2.10 Tue19:30

前売 ¥2,500
当日¥3,000

TPAM参加登録者特典:前売 ¥2,000 当日 ¥2,500

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上演時間 : 60分

音とカラダがぶつかり合い、支え合い、新しい時空間を作っては壊し続ける、異色の男性デュオパフォーマンス

カラダと音、ダンスと音楽の、新しい関係を求め、 ぶつかり合い、支え合う、男が2人。「0(ゼロ)」が「1」になり、その「1」が、 積み重なっては崩れ落ちる、その繰り返し。 新しい世界を掴みとるこの実験は、観るものの感覚を揺さぶり続ける。

問合せ:090-5314-9281 / Email
http://www.suzu3.com

 

鈴木ユキオ

振付家・ダンサー/2000年より自身の創作活動を始め、現在は「YUKIO SUZUKI Projects」としてソロからグループ作品、さまざまアーティストとの共同制作など幅広い活動を展開。しなやかで繊細に、且つ空間からはみだすような身体・ダンスは、多くの観客を魅了し、これまで世界30都市を超える地域で活動を展開している。2008年トヨタコレオグラフィーアワードにて「次代を担う振付家賞(グランプリ)」受賞。2012年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。

山川冬樹

ホーメイ歌手・美術家/自らの声・身体を媒介に視覚、聴覚、皮膚感覚に訴えかける表現で、音楽、現代美術、舞台芸術の境界を越えて活動。ホーメイや心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンスや骨伝導マイクにより頭蓋骨の震動 を増幅するパフォーマンスや、映像インスタレーション『The Voice-over』、舞台作品『黒髪譚歌』の演出等、ジャンルとしての「身体表現」を超えた、「身体からはじまる表現」を展開している。

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