Yutaka Kuramochi

Photo: Hiroshi Manaka

現代能楽集Ⅶ『花子について』

シアタートラム

2.5 Wed 19:00
2.6 Thu 14:00/19:00
2.7 Fri 19:00
2.8 Sat 14:00
2.9 Sun 14:00
2.11 Tue 14:00

2.12 Wed 19:00
2.13 Thu 14:00/19:00
2.14 Fri 19:00
2.15 Sat 13:00/18:00
2.16 Sun 14:00

前売 ¥5,500
高校生以下前売 ¥2,750
他あり

TPAM参加登録者特典:¥5,000

「レパートリーの創造」「海外への舞台芸術の発信」「古典芸能と現代演劇の融合」という三つの柱のもと、野村萬斎芸術監督が企画・監修を務める「現代能楽集」シリーズ。第7弾となる今回は、劇団ペンギンプルペイルパイルズの主宰で、プロデュース公演も数多く手掛ける倉持裕を作・演出に迎えます。能『葵上』、狂言『花子』、および三島由紀夫の「近代能楽集『班女』」をモチーフにした3作品で構成されるオムニバス公演となります。

問合せ:世田谷パブリックシアター03-5432-1515

http://setagaya-pt.jp/

Yutaka Kuramochi

 

倉持裕

劇作家・演出家。神奈川県出身、学習院大学経済学部経済学科卒。2000年劇団ペンギンプルペイルパイルズを旗揚げ、主宰。以降すべての劇団作品の脚本・演出を手がける。物事を独自のシニカルな視点で切りとり、しっかりとしたストーリー展開を保ちながら、絶妙な台詞の応酬と間で観客を引きつける力を持つ。『ワンマン・ショー』にて第48回岸田國士戯曲賞受賞。数々の舞台作品の劇作・演出を手掛けている。現代能楽集シリーズには第5弾『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』(2010)の演出に続き登場。

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• 公演当日、会場にTPAMパスをお持ちいただき、お支払いください。パスを受け取る前の公演の場合は登録IDを会場にてお伝えください。