Photo by Shin Yamagata

Photo by Shin Yamagata

Somatic Field Project + kinesis #1 – screen field

横浜赤レンガ倉庫1号館 2階スペース

2.13 Fri17:00
2.14 Sat17:00

前売・当日 ¥1,500

TPAM参加登録者特典:¥1,000

•つくる人(要TPAM参加登録)

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上演時間 : 60分

《Somatic Field Project》は、梅田宏明が日本の若手ダンサーの育成と、自身のムーブメント・メソッドの発展を目的として2014年に開始した長期リサーチプロジェクト。ダンサーの長期的なトレーニングと、様々なアーティストとのコラボレーション等を通して、さらなる進展を目指す。今回のプレゼンテーションでは、《Somatic Field Project》のダンサーによるショーイング、梅田の代表作の一つである『while going to a condition』の上演、梅田の映像作品『kinesis #1 – screen field』のスクリーニングのほか、近年の活動と《Somatic Field Project》を含めた今後のアーティスティック・ビジョンについてのトークを行う。

 

梅田宏明

振付家、ダンサー、ビジュアル・アーティスト。2002年に発表した『while going to a condition』が高く評価され、フランスのRencontres Choréographiques Internationalesに招聘される。以後、パリのシャイヨー国立劇場共同制作『Accumulated Layout』や、YCAM共同制作作品『Holistic Strata』などが世界中のフェスティバルや劇場より招聘される。2009年から振付プロジェクトSuperkinesisを開始。他委託振付作品に、ヨーテボリ・オペラ・ダンスカンパニー『Interfacial Scale』(2013年)、L.A. Dance Project『Peripheral Stream』(2014年)などがある。2014年には、日本の若手ダンサーの育成と、自身のムーブメント・メソッドの発展を目的としてSomatic Field Projectを開始。

• 特典を受けるには、TPAM参加登録が必要です。

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• 公演当日、会場にTPAMパスをお持ちください。パスを受け取る前の公演の場合はお名前を受付にてお伝えください。