SPAF (C) Photo by Sang-Hoon Ok

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日本-韓国ダンス交流プロジェクト
DANCE CONNECTION
『풀다/解』

象の鼻テラス

2.14 Sat19:00
2.15 Sun19:00

一般前売 ¥1,500
一般当日 ¥2,000
学生前売 ¥1,000
学生当日¥1,500

TPAM参加登録者特典:一般前売・当日 ¥500割引

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上演時間 : 60分

横浜とソウル、双方のコンペティションで受賞した振付家がそれぞれの国に約1ヶ月滞在のもと共同制作を行うプログラム「Dance Connection」。本年度は井上大輔、イ・サンフンが参加、9月から10月にかけて韓国・ソウルに滞在して制作された『풀다/解』は、日韓表記による「解く(ほどく)」の意として名づけられた。 本作品は1月から1ヵ月の横浜滞在を経てさらに練り上げられ、八戸・横浜の2都市で上演される。

問合せ:045-211-1515 / Email

 

井上大輔

1983年生まれ。大学より木佐貫邦子に師事し、バレエを三浦太紀に学ぶ。2007・2008年は伊藤キム主宰のダンスカンパニー「輝く未来」で活動。退団後は『百年の身体』というタイトルでソロダンスを3作品発表し、1作目がSTスポットにてラボアワードを受賞。2011年から21世紀ゲバゲバ舞踊団の立ち上げに参加し代表を務める。横浜ダンスコレクションEX2014コンペティションⅠ奨励賞受賞。

イ・サンフン

1982年生まれ。漢陽(ハンヤン)大学で学ぶ。同大学を卒業後、「ダンス・シアター・チャン」のメンバーとして活動し、キム・ナムジン氏の勧めで、ベルギー人振付家シディ・ラルビ・シェルカウィの作品オーディションを受ける。その後、2009年から2013年まで、『バベル』、『Puz/zle』に出演。 2013年スペイン・ブルゴス&ニューヨークでは、ソロ作品『ブロークン・サークル』でRCH賞を受賞、2013年ソウル・ダンスコレクションでは、デュオ作品『ストーリー・オブ・スタチューズ』で受賞。大学で学んだモダンダンスとバレー、ダンスカンパニーで学んだヨガを基本として動きを創造し、さまざまなコンセプトのアクロバット的なテクニックも用いる。ソウルダンスコレクション振付家賞受賞。

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