©Caroline Ablain

Professor

 

2月16日(土)19:30
KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
TPAMパスでチケット不要
チケット:前売(チケットかながわ)・当日 ¥2,000

 


モー・ル・プラデックは、現在、新しい世代のフランス人振付家の中でも、最も注目される人物の1人です。彼女は、私たちが観たいと夢見るような、音楽を具象化し、奔放な想像力に開かれた、音楽と対峙するダンスを生み出します。ファウスト・ロミテッリの楽曲の持っている、ロック音楽のエネルギーや、アシッド・エレクトロ・ミュージックの炸裂や高揚感が、舞台上で具現化し、絶え間ないカタストロフィーや幻覚的な光景を生み出す、表現主義のダンスとなります。


 

コンセプト・振付:モー・ル・プラデック
音楽:ファウスト・ロミテッリ『Professor Bad Trip』
出演:ジュリアン・ガレ=フェレ、フェリックス・オット、トム・ポーウェル

主催:アンスティチュ・フランセ横浜、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013 実行委員会
助成:アンスティチュ・フランセ
問合せ:アンスティチュ・フランセ横浜 045-201-1514
詳細情報


モー・ル・プラデック
1999年、モンペリエの国立振付センター(CCN)でコンテンポラリー・ダンスを学ぶ。ダンサーとして岩淵多喜子、マチルド・モニエ、ボリス・シャルマッツ、メッテ・インヴァルセン等の振付家のダンサーとして活躍。2010年には初の振付作品『Professor』を、翌年には『Poetry』を制作。作曲家ファウスト・ロミテッリを巡る2部作となる。2013年には、音楽グループ「Bang on a Can All-Stars」とのプロジェクトのため、ニューヨークにてレジデンスを行う。