国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2011年2月16日[水] - 20日[日] TPAMショーケース:2月12日[土]-20日[日]  併設事業:IETM サテライトミーティング in 横浜 2011年2月14日[月] - 16日[水]

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TPAM ディレクション

日時:2月16日(水)

アーティスト(予定): 鉄割アルバトロスケット、 悪魔のしるし、 contact Gonzo

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中村茜

1979年生まれ。日本大学芸術学部在籍中より舞台芸術に関わる。2004年-2008年、STスポット 横浜プログラムディレクター。2006年、株式会社プリコグを立ち上げ、2008年より同社代表取 締役。2004年より吾妻橋ダンスクロッシング、チェルフィッチュ、ニブロール、康本雅子などの 国内外の活動をプロデュース。2009年、那須高原で開催されるフェスティバル、スペクタクル ・イン・ザ・ファームを立ち上げ、実行委員会として活動。2009年10月、NPO法人ドリフターズ ・インターナショナルを、金森香(シアタープロダクツ)と藤原徹平(建築家)と共に設立。 2010年、無人島プロダクションと吾妻橋ダンスクロッシングの共同プロデュースとして、東東京 で新たな価値を生み出す社交場SNACをオープン。

http://precog-jp.net
http://drifters-intl.org
http://snac.in

日時:2月17日(木)

ボヴェ太郎 contact Gonzo/the downhill 山下残

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小倉由佳子

1976年生まれ。神戸女学院大学卒業。2001年から2006年6月まで、アイホール(兵庫県伊丹市立 演劇ホール)ダンス担当者として勤務。退職後、フリーの舞台制作者として、ダンスを中心に、演 劇、音楽も含め、さまざまな公演、イベントに関わる。2008年4月より、アイホール ディレクタ ーとなり、同劇場の主にダンスプログラムの公演、ワークショップを企画制作している。

日時:2月19日(土)

ロボット演劇『働く私』 アンドロイド演劇『さようなら』

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野村政之

1978年生。東京大学行動文化学科心理学専修卒業。劇団活動、公共ホール勤務を経て2007年より 劇団青年団・こまばアゴラ劇場制作。青年団本公演、平田オリザ・ロボット演劇プロジェクト公演 の制作などの傍ら、若手演出家の活動に様々な形で参加。2007年以降の松井周(サンプル)全演 出作品、および柴幸男(ままごと)『わが星』(第54回岸田國士戯曲賞受賞)のドラマターグを担 当。ほかに、1980年代生まれの演出家6人による連続上演「キレなかった14才?りたーんず」制作 統括など。桜美林大学非常勤講師。

TPAMディレクション Plus


劇場やアートNPOがアーティストとともに時間をかけて制作したフル・パフォーマンスを紹介することで、 過渡期を迎える日本の舞台芸術創造環境の可能性を演劇、
ダンス、国際共同制作、 サイト・スペシフィック・ワークのジャンルから問うプログラムです。

Susanna Leinonen Company (Finland) And the Line Begins to Blur

チェルフィッチュ 『ゾウガメのソニックライフ』

会場:神奈川芸術劇場 大スタジオ
日時:2011年2月2日(水)- 2月15日(火)
*TPAMディレクションPlus適用期間は2月14日(月)と15日(火)
料金:全席自由・入場整理番号付 \3,500/※U24、高校生以下学生、シルバーチケット別途あり
TPAMパス特典:TPAMディレクションPlus適用期間の公演のみTPAMパスホルダーへの優先販売(限定枚数)を行なう予定。
問合せ:神奈川芸術劇場/ TPAMディレクション対象公演については国際舞台芸術ミーティング in 横浜事務局

2009年発表の『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』では、日常を描写するというナチュラリズムの追求を一気に加速させ人々の所作を拡張させたダンス作品を、2010年発表の『わたしたちは無傷な別人である』ではそれまでの方法論を次なる次元に押し進め、時空間をより抽象化した演劇が、観客の想像力によってのみ完成することを示したチェルフィッチュ。2011年の新しい探求にぜひお立ち会い下さい。

主催:神奈川芸術劇場(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)

Susanna Leinonen Company (Finland) And the Line Begins to Blur

Noism1『Nameless Hands〜人形の家』

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
日時:2月16日(水)19:00
料金:\5,000
TPAMパス特典:TPAMパスホルダーへの優先販売(限定枚数)を行なう予定。

日本で唯一の劇場専属ダンスカンパニーNoism。本作は、2008年に本拠地である新潟りゅーとぴあでの初演後、各地で好評を得、第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞を受賞。同時にキリンダンスサポートを得たことにより、このたび待望の再演となりました。「見世物小屋」という形で現代の出来事を切り取った作品であり、スタジオという狭い空間で創作されたがゆえに可能となった微細かつ豊穣な身体表現を通して、Noismの新たな境地を切り拓いた作品です。

問い合わせ:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル Tel: 025-224-5521/TPAMディレクションについては国際舞台芸術ミーティング in 横浜事務局

主催:財団法人新潟市芸術文化振興財団、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2011 実行委員会
共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)

Susanna Leinonen Company (Finland) And the Line Begins to Blur

高嶺格(タイ・日本共同制作作品)『Melody Cup』

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
日時:2011年2月19日(土)15:00/19:30、20日(日)14:00/18:00
料金:前売 \3,200/学生・ユース前売 \2,200/当日各500円アップ
TPAMパス特典:TPAMパスホルダーへの優先販売(限定枚数)を行なう予定。

無を巡る問答、ナンセンスな肉体、文化の誇張と歪曲、ぐちゃぐちゃの越境性。美術作家・高嶺格とタイ/日本のパフォーマーとのコラボレーションによる、 ユーモアあふれる話題作。2009年のアイホール初演後、2010年バンコクのパトラバディシアターで公演された新バージョン、さらにパワーアップして再登場。高嶺の舞台作品は、首都圏では初の開催となります。

問い合わせ:公演事務局 Tel: 075-252-5655/TPAMディレクションについては国際舞台芸術ミーティング in 横浜事務局

主催:Melody Cup公演事務局、国際舞台芸術ミーティング in 横浜2011 実行委員会
共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
協力:NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター

Susanna Leinonen Company (Finland) And the Line Begins to Blur

ハイネ・ロズダル・アヴダル & 篠崎由紀子(deepblue)『Field Works - office』

集合場所:ヨコハマ創造都市センターB1F「We dance 2011」総合受付(会場までご案内します)
日時:2月17日(木)、18日(金)13:00-19:00(16:00-17:00休憩/各日5時間)
料金:\1,000(TPAMウェブサイトにて予約先着順受付・定員〆切)
*10分ごとにお2人ずつご入場いただきます。滞在時間30分まで。

ベルギー/ブリュッセル拠点「deepblue」のハイネ・アヴダルと篠崎由紀子による、設計事務所や銀行など非演劇空間での創作/上演プロジェクト。音楽家ファブリス・モワネ、漫画家でパフォーマーのブリニヤール・バンリエンとのコラボレーションにより、音/イラスト/身体を用い、観客一人一人と関わる親密な作品。ヨーロッパ各地のフェスティバルで上演、好評を得る。日本初演となる今回は、とある建築事務所を舞台に、小浜正寛と山田うんがゲスト出演。10分おきに2人ずつ入場し、滞在時間30分。フィクションとノンフィクションの狭間を行き来する体験をお楽しみください。

ご予約はこちらをご覧下さい。http://weblog.parc-jc.org/?eid=1414220

問い合わせ:国際舞台芸術ミーティング in 横浜事務局

主催:NPO法人Offsite Dance Project、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2011 実行委員会
共同制作:Kaaitheater、BUDA Kunstencentrum
助成:公益財団法人セゾン文化財団、横浜における創造的活動助成、ノルウェー政府、ベルギ ー・フランダース政府
特別協力:急な坂スタジオ、株式会社コンテンポラリーズ、構造計画設計室 中村由美子アトリ エ、(有)天野和俊デザイン事務所