ヴィジュアルプレゼンテーション
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演劇
ARICA

© Miyauchi Katsu

ARICA

演出家の藤田康城、俳優の安藤朋子、詩人・批評家の倉石信乃、プロデューサーの前田圭蔵らを中心に結成、活動を続ける。代表作に『ホームシックネス』『パラシュート・ウーマン』『キオスク』など。演出家・太田省吾との長年の活動を礎にした俳優・安藤朋子の身体表現を核に、テキスト、音、身体運動の関係を模索し続け、コラボレーションにも意欲的。首都圏だけでなく、地方や海外でも活動の場を広げている。カイロ国際演劇祭ベスト・ソロ・パフォーマンス賞受賞。

団体名:ARICA
団体主宰者:藤田 康城(代表・演出家)
担当者:藤田 康城(代表・演出家)/安藤 朋子(俳優)
Website:http://www.aricatheatercompany.com
ARICA
開幕ペナントレース

 

開幕ペナントレース

2006年より東京にて活動してまいりました。スタイルとしては、洋の東西を問わず有名な古典戯曲を独自の解釈に基づき再構成したうえで、俳優の身体を酷使させることで体中から大量の液体とともに爆発的なエネルギーを放出することに重点を置くパフォーマンスです。第3回公演から下北沢OFF・OFFシアター等、主要小劇場にて上演してきましたが、言語に頼らないそのスタイルを携え、2009年より海外進出を目指します。

団体名:開幕ペナントレース
団体主宰者:村井 雄(主宰・演出家)
担当者:村井 雄(主宰・演出家)/高崎 拓郎(俳優)
Website:http://www.kaimakup.com
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花伝[KADEN]シアターカンパニー

© Moriya Taizo

花伝[KADEN]シアターカンパニー

花伝[KADEN]シアターカンパニーは、日本文化が持つ特有の「日本美」を表現することを核とし、独自の表現を追求する演劇団体である。無限の可能性を含んだ「総合芸術」たる演劇分野において、あくまで「日本」を土台に、世界に誇れる日本独自の演劇ジャンルを確立することを目指し、表現活動を行う。2007年度利賀演出家コンクール優秀演出家賞受賞。第14回BeSeTo演劇祭参加。

団体名:花伝[KADEN]シアターカンパニー
団体主宰者:岡田 圓(演出家)
担当者:岡田 圓(演出家)/阿部 崇子(制作)
Website:http://www18.ocn.ne.jp/~kaden
ARICA
壁ノ花団

© Shimizu Toshihiro

壁ノ花団

2004年設立。水沼健が作・演出を担当する。簡素で抑制的な表現を特徴とし、公演ごとに俳優を集めて上演を行う。これまでに『壁ノ花団』(2004)、『たまごの大きさ』(2006)、『悪霊』(2007)、『アルカリ』(2008)の四作品を上演している。

団体名:壁ノ花団
団体主宰者:水沼 健(劇作家・演出家)
担当者:水沼 健(劇作家・演出家)/垣脇 純子(制作)
Website:http://kabenohanadan.com
ARICA
サイエンス・プロジェクト

© Nishikawa Chisato

サイエンス・プロジェクト

研究的・科学的な演劇をつくるために、私はサイエンス・プロジェクトを1999年に立ち上げました。以来各国で集団創作を行っています。作品(TDR、Time Out New Yorkなどに記事掲載)は「並外れた」「美しい怪物」「力強い」「常にラディカル」などと評価されています。私は人間の基礎的な構造を検証するためにパフォーマンスをつくりますが、作品の主題は常に演劇そのものです。私は俳優、オーディション、観客が大好きです。舞台裏というものに魅了されています。雛形および現象としての演劇を使って私はサイト・スペシフィック・ワークをつくりますが、その主題は常に、ある部分では演劇自体、本質的には現実の基礎的原理に関するものです。

団体名:Science Project
団体主宰者:Ms. Yelena GLUZMAN(Director)
担当者:Ms. Yelena GLUZMAN(Director)
Website:http://www.thisisaScienceProject.com
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日本ろう者劇団

日本ろう者劇団

昭和55年演劇の好きな仲間を集め「東京ろう演劇サークル」として設立、障害の有無に関わらず視覚的に誰もが楽しめる演劇創りを目指して活動を開始。黒柳徹子さんと出会いトット基金の付帯劇団・日本ろう者劇団と改称。創作劇、手話狂言等、劇団独自のレパートリーを持って全国各地を公演。また海外公演にも力を入れる。近年はろう者独自の演劇ジャンルを確立するため、数々の創作劇を発表。今後も手話の持つ魅力と演劇の素晴らしさを伝え広めていきたい。

団体名:日本ろう者劇団
団体主宰者:米内山 明宏(代表)
担当者:井崎 哲也(代表代行・俳優)/廣川 麻子(俳優・制作)
Website:http://www.totto.or.jp/jtdtop.html
ARICA
FUKAIPRODUCE羽衣

FUKAIPRODUCE羽衣

女優深井順子により2004年に創立。作・演出・音楽を担当する糸井幸之介が生み出す唯一無二の「妙ージカル」を上演する団体。「妙ージカル」とは、妙なミュージカルの意を表す造語。06年度、07年度こまばアゴラ劇場冬のサミットに連続で参加。2008年には世田谷区芸術アワード”飛翔”を受賞。

団体名:FUKAIPRODUCE羽衣
団体主宰者:深井 順子(プロデューサー・女優)
担当者:深井 順子(プロデューサー・女優)/大石 丈太郎(制作)
Website:http://www.geocities.jp/hagoromo_hukai
ARICA
ベラルーシ・フリー・シアター

© Mikalai Khalezin

ベラルーシ・フリー・シアター

ベラルーシ・フリー・シアター(BFT)は2005年3月に設立され、「国際現代演劇コンペティション」を毎年開催している。公演はベラルーシの独裁体制による迫害の危険から秘密裡に行われ、現在までに11の作品を制作、14カ国で公演を行なっている。BFTの活動はヴァーツラフ・ハヴェル、ミック・ジャガー、ハロルド・ピンター、マーク・レイヴンヒル、トム・ストッパード、アリアーヌ・ムヌーシュキンによって支持されている。ETC(European Theatre Convention)、THE(Trans Europe Halles)、IETMメンバー。2007年にはフランス共和国人権賞を受賞。2008年のヨーロッパ演劇賞では、支援者によって特別賞が与えられた。

団体名:Belarus Free Theatre (Belarus)
団体主宰者:Ms. Maryia VAVOKHINA(International Manager)
担当者:Ms. Volha TSIASHKEVICH(Translator)
Website:http://dramaturg.org
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ミクストメディア・プロダクト

ミクストメディア・プロダクト

演出家の阿部初美を中心とする創作レーベル。異分野のアーティストや専門家との共同作業により新たな表現を試行。演劇とドキュメンタリーの接点を探る「シリーズ・コンプレックス・シーイング」の代表作で、原子力エネルギーとチェーホフを結びつけた『アトミック・サバイバー 〜ワーニャの子どもたち』は2008年に再演ツアーが実現。ほかに極小サイズで古典を読む「まめPDFシアター」、戯曲の加工法「テキスト・ダブ」など。

団体名:ミクストメディア・プロダクト
団体主宰者:阿部 初美(代表・演出家)
担当者:阿部 初美(代表・演出家)/長島 確(ドラマトゥルク)
Website:http://mmps.jp
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