Anamorphosis アナモルフォーシス

 

2月13日(水)12:30/18:45
KAAT 神奈川芸術劇場<中スタジオ>
TPAMパスでチケット不要
チケット:前売(チケットかながわ)・当日 ¥2,000

 


昨年のTPAM in Yokohamaで『セルジュの特殊効果』を上演し、独特のユーモアと世界観で日本の観客を魅了した演出家フィリップ・ケーヌが、青年団国際演劇交流プロジェクトにて再び登場します。これまでも数多くの才能を排出してきた青年団の実験工房・アトリエ春風舎で、青年団の女優4人と滞在制作を実施。彼女たちとの出会いからインスピレーションを得て生まれるフィリップ・ケーヌの新作にご期待下さい。


 

日本語上演・英語字幕あり

コンセプト・演出・舞台美術:フィリップ・ケーヌ
出演:村田牧子、木引優子、鄭亜美、中村真生

主催:(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場ヴィヴァリウム・ステュディオ、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013 実行委員会
共同製作:(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場、ジュヌヴィリエ国立演劇センター、アンスティチュ・フランセ日本、ベルリンHAU劇場
助成:アンスティチュ・フランセ日本 – 外務・ヨーロッパ問題省レジデンスプログラムThéâtre Export
問合せ:青年団 03-3469-9107(12:00〜20:00)
詳細情報(他会場での公演あり)

 


©Victor Tonelli

フィリップ・ケーヌ
1970年生まれ。パリ在住。パリにて造形美術を学ぶ。10年近くにわたり、演劇やオペラの舞台美術や、現代美術の展覧会の会場構成を担当する。2003年、役者・造形アーティスト・音楽家・ダンサー・そして一匹の犬をメンバーとするカンパニー「ヴィヴァリウム・ステュディオ」を設立、脚本・コンセプト考案・演出を務める。2004年からはフランス国内だけでなく世界各地で創作・上演を行い、今作も既に5カ国でのツアーが決定している。