開催概要

TPAM(ティーパム、国際舞台芸術ミーティング in 横浜)は、同時代の舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルが、公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の創造・普及・活性化のための情報・インスピレーション・ネットワークを得る場です。1995年に「芸術見本市」として東京で開始し、2011年より「創造都市」横浜で開催。近年はアジア・フォーカスを強化し、アジアとの共同製作にも参画。20年以上の歴史を経て、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームのひとつとして国際的に認知されています。


主会場:KAAT神奈川芸術劇場、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、BankART Studio NYK、YCC ヨコハマ創造都市センター、象の鼻テラス、Amazon Club
主催:国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017 実行委員会(国際交流基金アジアセンター、公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC – 国際舞台芸術交流センター)
協力:BankART1929、特定非営利活動法人YCC、象の鼻テラス、EU・ジャパンフェスト日本委員会
助成:公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、損保ジャパン日本興亜「SOMPO アート・ファンド」(企業メセナ協議会 2021 Arts Fund)
後援:外務省、文化庁、神奈川県、横浜市
提携事業:横浜ダンスコレクション 2017、ダンスアーカイヴ・プロジェクト 2017、アジアン・ドラマトゥルク・ネットワーク・ミーティング 2017、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)

プログラム

作品やプロジェクトを紹介し合う、テーマを設定してミーティングを主催する、舞台芸術の状況をめぐるディスカッションに参加する・・・新しい情報を得てネットワークを広げるために様々に活用していただける、TPAMのベースとなるプログラムです。一部のシンポジウムやトークは一般のお客様にもご参加いただけます。

プロフェッショナルのためのプラットフォームであるTPAMならではの、アジアと世界の舞台芸術の動向をいち早く反映する公演プログラム。昨年より音楽プログラムも開始。上演と観賞を通して同時代の舞台芸術の可能性を多角的に考察するため、多様なバックグラウンドのディレクターと協力して組まれるラインナップは、一般のお客様にもご覧いただけます。

TPAMの会期中に横浜・東京エリアで開催される公演やプロジェクトを公募し、TPAM参加登録者と一般のお客様にご紹介するプログラム(旧TPAMショーケース)。参加アーティスト/カンパニー/オーガナイザーにとっては海外公演の機会や新しい観客層を開拓するチャンス、TPAM参加登録者や一般のお客様にとっては新しい才能や作品を発見するチャンスです。

プログラム一覧

参加登録/チケット

プロフェッショナル

制作者、支援団体、会場、批評家、アーティスト、その他様々な活動形態で同時代の舞台芸術作品と観客をつなぐ皆様

まずは参加登録!

オーディエンス

同時代の作品を観る/考える/語ることで舞台芸術をめぐる環境を活性化し、アーティストを刺激する一般のお客様

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