いのちのちQ
2月8日(金)19:30 | 9日(土)13:30/17:30 | 10日(日)13:30/17:30 | 11日(月)15:30
さくらWORKS
前売 ¥2,500 | 学生前売 ¥2,000 | 当日 ¥3,000 | 学生当日 ¥2,500
TPAMパス特典⇒¥2,200
*ワンドリンク込み
新世代の皮膚感覚と繊細な傷つきやすさをベースにしながらも、既存の価値観を無効にするような斬新な言語センスと演出でその頭角をあらわしてきたQ。過去作品にもいつも「動物」が出てきたが、今作には「犬」が登場。「血統」を手がかりに、人間のいびつな世界を捉え返す。横浜・関内に新規オープンしたばかりの「さくらWORKS」で上演される初の演劇作品。
英語字幕あり
市原佐都子
1988年生まれ。桜美林大学在学中、卒業研究として自身初となる作・演出作品『虫虫Q』を発表。卒業後Qを創設。全ての作品の作・演出を担う。『虫虫Q』をもとにした戯曲『虫』で第11回AAF戯曲賞優秀賞受賞。作品にはペットやハムなど、動物や食べ物がよく出てくる。世の中の「形」に飼いならされきれない、そこからはみ出している、無理している存在が気になっている。