Photo: Katsumi Kajiyama

 

異邦人

 

2月14日(木)19:30 | 15日(金)14:00/19:30 | 16日(土) 13:00/18:00 | 17日(日)14:00
世田谷パブリックシアター
一般 ¥4,000 | 当日 ¥4,500 | 学生 ¥3,500 | 中・高校生 ¥1,000 | 小学生 ¥800 | 親子チケット ¥4,800(小学生1枚と一般1枚対象)
TPAMパス特典⇒¥3,500

 


流れるように滑らかなムーブメントでカミュの世界観を表現し、演劇とダンスを横断する舞台として高い評価を受けた意欲作。2010年にシアタートラムで初演を迎えた本作が、世田谷パブリックシアターで今新たによみがえる。片桐はいりら個性あふれるキャストはそのままに、演出家小野寺修二が手掛ける、見るものの想像力をかきたてる特別なステージをお届けします。


 

公演情報サイト
問合せ:ゴーチブラザーズ 03-6809-8783 | 世田谷パブリックシアター 03-5432-1522 |

 


小野寺修二
演出家。日本マイム研究所を経て、パフォーマンスシアター水と油を結成。05年に水と油の活動を休止し、渡仏。帰国後第一作として『空白に落ちた男』発表後、カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出スタイルで世代を超えた観客層に支持される。自らの創作活動に加え、演劇や音楽劇などの振付を担当するなど、数々の舞台で活躍。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞。