《連続セッション:アジアにおけるコプロダクション》 セッションⅠ:韓国からの視点〜アジアン・アーツ・シアターの事例から

BankART Studio NYK 2F
2.7 Sun18:00-19:30
プロフェッショナル無料
オーディエンス¥500
※予約不要、当日のみ

 

2015年9月、光州(韓国)にアジアン・アーツ・シアターがオープンしました。今後アジアの舞台芸術におけるハブを担っていく可能性が高い同劇場から芸術監督のキム・ソンヒ氏をお招きし、オープニングフェスティバルの成果や今後のプログラムの方針および課題についてお話を伺います。アジアで最も新しい劇場のケーススタディをもとに、アジアにおけるコプロダクションの可能性について考える手がかりとします。

スピーカー

キム・ソンヒ(アジアン・アーツ・シアター 芸術監督)

アジア芸術劇場(韓国・光州Asian Culture Complex)芸術監督。ジャンル横断的な表現を目指す国際多元芸術祭フェスティバル・ボムの創設者及び総監督(2008‐13)。ナム・ジュン・パイク・アートセンター開館記念フェスティバルで「Station 2」芸術監督(2008)。MODAFE(国際現代舞踊祭、ソウル)ディレクター(2001‐2005)。

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モデレーター

丸岡ひろみ(TPAMディレクター)

国際舞台芸術交流センター(PARC)理事長。2005年よりTPAM(11年より国際舞台芸術ミーティング in 横浜)ディレクター。2003年ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル(PPAF)を創設。2008年・2011年TPAMにてIETMサテライト・ミーティング開催。2012年、サウンドに焦点を当てたフェスティバル「Sound Live Tokyo」を開催。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)副理事長。

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