Courtesy of Tableau Stations / Isak Immanuel

風景担体

タブロー・ステーションズ / アイザック・イマニュエル(アメリカ)

BankART Studio NYK 1F kawamata hall
神奈川県横浜市中区海岸通3-9
2.13 Sat16:00 / 19:30

受付開始は30分前、開場は20分前
上演時間: 約50 ~ 60分
一般前売¥2,200
学生前売¥1,800
一般当日¥2,500
学生当日¥2,000

:¥500割引

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身体とモノの対話から、にじむように浮き出す物理世界の異貌。消え去るものとその痕跡。到来するものとその質量。4つの身体と空間、映像が織りなす実験的なコンポジション。

日本の芸術や思想を独自に咀嚼しつつ、ダンスと映像の境界にまたがって活躍する気鋭のマルチメディア・アーティスト、アイザック・イマニュエル。山口県の秋吉台国際芸術村で滞在制作した作品『Landscape Carrier』(2014)を土台に、新たなコンセプトで作り出す新作。

タブロー・ステーションズ / アイザック・イマニュエル

ダンスと映像を手がけるマルチメディア・アーティスト、振付家、ダンサー。「タブロー・ステーションズ」のユニット名義で作品を発表している。イマニュエルの作品は、現代都市の公共空間と、個々人の身体の関係を中心的な主題とする。 ニューメキシコおよびロサンジェルス東部で育ち、カリフォルニア芸術大学を卒業後、アンナ・ハルプリン(米)、可世木祐子(独)、スルジット・ノンメイカパム(印)、ルイジ・コッポラ(伊)、桂勘(日)、アヌ・カリティン・サディポンアン(台)など、国内外の様々なアーティストとの作業に関わってきた。日米友好基金、全米芸術基金、台北国際芸術村、ファブリカ・エウローパ(伊)、ドック11(独)など助成多数。2009年にはドイツの『バレエ・タンツ』誌に作品が紹介される。2012年、ドイツで第七回国際振付賞「no ballet」にノミネート。2012-13年、インドのアタカラリ・ビエンナーレにおける滞在制作で作品『ANICONIC―a quiet landscape』を発表。近年は日本での活動も多く、2014年に秋吉台国際芸術村のレジデンシー・アーティストとして山口に滞在し『Landscape Carrier』を制作・上演。同年3月には横浜STスポットで『ANICONIC』三部作を上演、好評を博す。さらに12月には神戸(ダンスボックス)と舞鶴(MAIZURU RB)で滞在制作した『風の駅―尋ね人のキュレーション』を発表。

Tableau Stations / Isak Immanuel

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